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2013年1月29日火曜日

左京地区労 さきょうユニオン連続学習会1

29日(肉の日なんやって)さきょうユニオン連続学習会1 労働組合って何?役に立つの? に参加しました。
青年部さんにも今後かんでもらって、身近でおかしいなって思いながら働いている若者に、労働組合で一緒に変えていこう!とひろがる取り組みにしていきたいです。

お話は京都総評事務局長の梶川憲さん。毎日毎日 あちこちからいろんな労働者の相談を受けて一つ一つ丁寧に向き合って解決してこられてるだけあって 闘う労働組合を迫力こめて話してくださいました。

組織されていない労働者の休憩中のつぶやきから、同僚とのお酒の席から理不尽な働かされ方を見つけて 声に出してみんなで集まっておかしいことをおかしいという そしてより働きやすいように変えていく そんなことができるのが労働組合です。と…。

参加された方からは バイトで働くときに時給800円ですって言われたけどいつまでも同じだと生活できないから値上げできますか?という若者や、公務で非正規の人は働く時間を増やしてでも収入を増やしたい。できますか?とか、中小企業相手にどこまで賃上げの要求ができるか?、退職金をカットするといきなり提案をどう見るか?などなどいろんな話が聞けました。
福祉現場でも 一時金カットや昇給停止 非正規労働者が増えてることなどの現状と施設の財政状況との間で苦しいところもありますが、労働組合が頼りになって打開策を見いだす、労働者を守ることが大事だと思いました。

知らないところで こんなに素敵な仕事を誇りを持って働いている人達がいる、そして闘う労働組合がある!そんなことがわかる5月19日みやこめっせでのUnion Up 2013で会いましょう。と梶川さんは話されました。

左京地区労 さきょうユニオン連続学習会2は2月26日(火)6時半から8時半。教育文化センター203 伏見ふれあいユニオンの取り組みを聞きます。

合わせて2月12日(火)7時から8時45分 教育文化センター302で 左京社保協 左京地区労 左京まちづくり塾主催で 経済再生学習交流会があります。お話は 京都大学教授の岡田知弘さん。

学習して交流して進みましょう。

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